ゆかいな酒場放尿記

うつとヘルニアを乗り越え、世界へ旅立つ

健康不安

眼の調子が、数年ぶりに悪くなってきたので、眼科に行ってきた。


いろんな検査を受けて、ここでは見切れないということで、先生に紹介状を書いてもらい、大学病院へ行くことになった。


最悪の状況を想像し、不安になる。


「おれの眼はそんなに悪いのか?」

「まさか失明とかないよな??」


と、妄想は膨らむ一方。


斜位であるという診断は受けたので、悪化して見えなくなったりするのだろうかと、どうしても不安に駆られてしまう。



ホリエモンの言葉をなぜか思い出す。笑


「30分後に交通事故で死んでるかもしれないのに、未来だとか猶予だとか、ねむたいこといってるんじゃないよ。今がすべてなのよ。」


誰もが健康で居続けられる保証はないのだから、くだらないこと考えて悩んだり、無味な時間を過ごしている暇はないんだなと、自分の健康が損なわれ始めてから、深く実感するのだった。