ゆかいな酒場放尿記

うつとヘルニアを乗り越え、世界へ旅立つ

ダブリン観光 ゆかいな仲間たち

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数百年にパイプ中で見つかったネコとネズミのミイラ


今日は一日ダブリン観光してきました。

 

新たなるゆかいなメンバーをご紹介します。

 

2Fの住人

 

・つばさくん(学生)

最初会った時は、パーマくんと一緒に居たので、やばい系の友達かと思いきや、気のいい優しげな日本人の方でした。後で聞いたら絡まれてただけらしいです笑

空いた時間に英語の勉強をしててえらいな〜と感心したほどです。

次の日ウクライナに旅立ち、東欧旅行に行くとのこと。気をつけて〜盗難にあうなよ〜!と言っておきました笑

 

 

住所不定

 

・パーマくん(アジア系アメリカ人)

ファーストインパクト抜群

キッチンで出会い、キッチンの鏡で数分自身のパーマを入念にチェック。

現在野球部状態のぼくは、髪もないけど横で真似したろかと思い悩んだほど長かったです。

 

その後、ぼくの気配に気づいたパーマくんは、一度過ぎ去り引き返してきて、「いい匂いだ」と言い放ち(料理作ってたため)軽く会話した後、ぼくの食料カバンを物色して一言「オーマイガー」そして過ぎ去って行きました。

 

 

3Fの住人

 

・いらんことするオヤジ

 

つばさくんと話してる時に、話しかけてきた優しいインド人家族(日本に4年住んでたらしい)の子どもに、いらんちょっかいをだして朝っぱらから大泣きさせてたオヤジ。

いつもニコニコじゃなくてニヤニヤしてるオヤジで、かのロックオブキャッセルのホステルに居てもおかしくない人材でした。

 

 

ダブリン観光辛口評価

 

クライストチャーチ大聖堂  75点

 

地下聖堂が目玉の大聖堂

しかしその目玉が、いらんもの設置して(でかいお土産店とか)その魅力が半減。

テーマパークじゃないのだから、そのままの姿で充分いいです。残念。

パイプオルガンに入ってたという、猫とネズミの数百年前のミイラはすごかったです。

 

 

・聖パトリック大聖堂 80点

 

印象に残ってるのは、比較的珍しいであろう、触ったり聴いたりできる体験型の場所が設置されてたことでしょうか。鐘の音を聞いたり、実際にステンドガラスを触ってみたり、また平和の木なるものが設置されており、短冊のように平和への願いを書き吊るす木も聖堂内にありました。