ゆかいな酒場放尿記

うつとヘルニアを乗り越え、世界へ旅立つ

2019年の振り返りとロックオブホステルのその後

ついに今年も見納め

まさかアイルランドのダブリン🇮🇪で年越しするとは夢にも思いませんでした。

 

今年の前半はBARで働いて3カ月でクビになり、はじめてのクラブデビュー。地蔵になり敗北、後に悔しすぎて再度挑戦。潔く散りました。笑

 

区営施設で働き、人間関係が良好だとこれだけ楽に働けるのかと思ったり。

 

そして7月に満を持して、はじめてのヨーロッパ旅行へ。

最初は3カ月の予定でした。笑

人生何が起こるかわからんなあと思っとるところです。

 

 

話は2019年の大晦日に戻りまして

晦日はかの有名な、キャッセルの収容所ホステルの住み込みスタッフ、モトさん(過去記事参照)がダブリンに避難してくるとのことで、再会を果たしました。

 

そこで明かされる、ぼくが去った後の収容所ホステルの様子。

 

 

①ジミー失踪

 

歯がなくて少々セコいくらいの、気のいいおじさんジミー。

数日に渡り失踪し、パールハーバーオヤジ(ジミーとツーカー)がえらい心配して大騒ぎ。

無事帰ってきたと思ったら、帰って早々大量のお酢でキッチンを掃除(スタッフではありません)し始め、キッチンが尋常じゃなくお酢臭くなり、ひんしゅくにあう。

 

 

②スミスまさかの子持ち

 

なぜか子どもの声が聞こえるなあと思ったら、リビングで遊んでたもよう。

何も知らされておらず、母親も不明。ジミー愛用のお酢を持って行ってしまい、それに気付いたジミーと一悶着。

 

 

 

③エリサ&モトさん緊急スタッフ会議

 

あまりの癖の強すぎる住人たちに業を煮やし、スタバで緊急会議。

散々愚痴りあった挙句、クレイジー過ぎるので対応策なしとの結論だったもよう。

ちなみにエリサはジミーの匂いが嫌いで、住人たちは絶対シャワーを浴びてないと憤怒。の割に、仕事をサボって自分だけ報酬を得るというちゃっかりっぷりらしい。

 

 

④TJ一家(オーナー)

TJはフランス人のおっさんオーナーで、この忙しい時期にアフリカでバカンスを過ごしているとモトさん激怒。

TJのドラ息子(携帯ばっかいじってなにもしない)と、デ○だけど愛想のいい娘が代わりを務め(務まってないらしいが)モトさんエリサと4人体制で火の車らしい。

 

 

ぼくが出てまだ数日しか経ってないのに、とんでもないホステルです。笑

間違いなく、2019年ある意味ベストホステルと言えるでしょう。笑