ゆかいな酒場放尿記

うつとヘルニアを乗り越え、世界へ旅立つ

2020 ダブリンでサンバ

HAPPY NEW YEAR ! !

 

まさかアイルランド🇮🇪で新年を迎えることになるとは思っても見ませんでしたが、無事に生きて2020年を迎えることができました。笑

 

新たなるゆかいな仲間たちに囲まれ、ブラジル人のマダム一家のポルトガル語を聞きながら、ダブリンで一緒に腰痛ストレッチに励むという、一体どこで何やってんのかわかんなくなりそうな年の瀬でした。笑 

 

陽気な性格っていうのはいいですね。

うつや落ち込んでる人は、南米に行きましょう。笑

 

 

恒例のゆかいな仲間たちの紹介

 

同部屋4名

 

①マルタ

 

ブラジル人一家の頭領。

妹と姪と3人でヨーロッパ旅行をしている。

ぼくが一言もポルトガル語を理解できないことを知りつつ、妹と姪とジェットスリームアタックをかけ続け、オンリーポルトガル語で通すすごい人。

つねに笑い、動画を撮り、妹とギャハギャハ騒ぐ陽気な姿は、ぼくを南米へと駆り立てる。普通にいい人。ただ何言ってるかはわからない。

 

 

 

②妹(名前難しくて忘れた)

 

マルタの妹で、笑い方が独特で姉といつもどんちゃん騒ぎ。

ぼくが日課の腰痛ストレッチを始めると、一緒にやり始め、これはできるかあれやってみろと最終的にサンバの様相を呈し、しまいにはストレッチと関係ないスクワット勝負を仕掛けてくるすごい人。普通にいい人。ただ何言ってるかはよくわからない。

 

 

③妹の娘(名前難しくて忘れた)

 

今時の若い子で、痩せたら可愛いなという子。

母や叔母と違い、物静かな可愛い声をしたおっとり娘。

 

 

④うつヘル(うつでヘルニア)

おかげで「挨拶」と「見てみな」と「ありがとう」のポルトガル語がわかるようになりました。

 

 

 

新年があけたばかりの未明に、とある事件が起こった。

 

おもむろにぼくにとあるパンフレットを渡してくるマルタ。何が書いてあるか一切わからないが、一切やめる気のないポルトガル語で熱心に説明をしてくれる。パンフレットに書いてあったURLを見せてくれたマルタは、なんかの歌を聞かせてくれるらしい。日本語表記にしてくれ、歌詞をみると「エホバがどうたら、讃えよなんちゃら」と書いてある…これってもしや…パンフレットのQRコードを読み取ると、エホバの証人の名が…。そういうことか。。