ゆかいな酒場放尿記

うつとヘルニアを乗り越え、世界へ旅立つ

モンテネグロの観光案内所のお姉さんと仲良くなる一方、昼間っから酔っぱらう3人組。

食べていたイタリアンに戻ると

すっかり出来上がった2人がいた。

 

なんか楽しそうやな〜と思いながら戻ると

 

師匠「お どうだった? うつヘルくん」

写真「耳寄りな情報を手に入れられましたか?」

ぼく「パンフレットとお姉さんのおすすめ聞いてきました」

師匠「おお なになに」

 

パンフレットの束をみせ

お姉さんのおすすめ情報をそのまま話す

 

師匠「なるほど...お姉さんのやつおもろそうだね」

写真「いいですね」

ぼく「たのんできますか?」

師匠「一応、オタくん戻ってきたら聞いてみよう」

一同「そうしましょう」

師匠「オタくんまた切れたらめんどくさいから、うつヘルくん話してね。笑」

ぼく「ええ...」

 

僕らは引き続きオタくんを待つことに

なかなか帰ってこないので、昼間っから飲んですっかり出来上がった3人がいた。笑

 

 

オタ「あ...いた!」

ぼく「おお オタくん!遅かったね!迷ったの!?」

オタ「いやいやなんか先にチェックインしていた老人が揉め出して大変だったんですよ」

師匠「あらまぁ 大変だったね」

師匠「(アイコンタクトと肘でちょこちょこぼくを刺激し、話すよう促してくる)」

ぼく「オタくん実は...そこの案内所らしきとこで聞いてきたんだけど、お姉さんオススメのプランがあるらしんだけど(プランを説明する)どう...?」

オタ「いいですね」

ぼく「(あれ...意外に即決だ)」

師匠「おお じゃあお姉さんに話しに行ってこよう。うつヘルくんたのんだ」

ぼく「ええ...(なぜか師匠には逆らえない)」

オタ「ぼく何度かその山には行ってるんですけど、いつも一人なので写真とか撮れなくて」

写真「ちょうどよかったですね」

師匠「うんうん」

 

 

観光案内所に再突入する

 

ぼく「どうも〜先ほどは」

お姉さん「ハローアゲイン!笑」

ぼく「ハローアゲイン!笑

ぼくと合わせて4人いるんですけど、さっきのお姉さんオススメプランお願いしてもいいですか?」

お姉さん「もちろん! ドライバーに連絡とってみるわね」

ぼく「お願いします」

 

お姉さん「10分後に来れるみたいよ!」

ぼく「(はや...笑)みんな呼んできます」

 

 

こうしてまた酔っ払い軍団の元に戻ると

オタくんまで酔っ払ってやがる笑

オタくんはすぐ顔が赤くなる、酒に弱い男だったのである。笑