ゆかいな酒場放尿記

うつとヘルニアを乗り越え、世界へ旅立つ

時系列順とかめんどくさいので強烈な出来事順にブログに書いていくことに

めんどくさループに陥っていては何も進まんので、タイトル通りにいくことにしました笑

 

ヨーロッパ最後の都市となった「バルセロナ」での出来事

 

僕がバルセロナに着いたのは

【2020年 3月8日】

 

コロナで緊急帰国2日前に出会った、二人の日本人男性がいた。

 

①Kくん大学生(22)

 

就職が決定して、大学卒業一人旅行でヨーロッパをまわっている。

彼もバルセロナが最後の都市となり、同じ日に日本に帰国することとなった。

帰国3日前ぐらいに宿で出会い、意気投合。

すごいいい人で、ベッドの周りが異様に汚いのと、俺の枕元にどでかいバックパックを置いていた以外はとてもナイスガイだった笑

 

緊急事態宣言で、バルセロナの街並みが一夜にして廃墟と化し

やることなく打ちひしがれていた僕たちは、美味しいパエリア屋探しやアウトレット。

夜のサクラダファミリアを二人で見に行き、遅くまで語り合ったりと、まるで恋人のような濃密な時間を過ごしたのであった笑

 

彼はアメリカに留学経験もあり、ホームステイ先がひどくて大変だったと、苦笑いで話していたが、笑顔で話せるところに彼のナイスガイさを感じた。

 

最終日前日に、安いワインとパエリアとピザを二人で食べたことは忘れまい。

 

 

②名前忘れた大学生

 

空港に行く4時間前ぐらいにあった大学生。笑

彼は卒業旅行ではなく、春休みを利用して旅行していた。

目的は2つ。

1つは、恋人に会いにオランダにいくこと

2つ目が、ヨーロッパ一人旅行だ

 

その彼女というのがかなり変わっているらしく

平気で男を家に泊まらせる、全然連絡してこないわで

付き合う前からそんな感じらしい

なんだか愚痴が溜まってたっぽいので、そのうち別れんじゃないかと密かに思っていた。笑

 

僕のこれまでの旅行記を話したら

楽しそうに聞いてくれたのが印象的だった